これからする話は突拍子もないから「頭大丈夫かいな」と思われるかもしれない。でもスピとか単なる妄想とは全く違う話なので、そこんとこヨロピク
最近ハマって見ているYouTube(ナオキマンショー)があるんだけど、そこで、さとうみつろう氏が「私達は3次元に自分が存在していると思っているが、本当はそれより多い次元に属している」という話をしていた。
それを聞いた時、最初「う〜ん?」って思ったけど
後からジワジワと…
「ウワアアアアーそうだー
」って気付いてゾクっとした
「私がやってる事って、リアル人生ゲームなんだ…」
「ここに【私】は居なくて、もっと離れたところから俯瞰して見てるだけなんだ」
と、ものすごい衝撃を受けたんだよね…
恐らくこういう概念は、スピの世界でハイヤーセルフとか高次元の自分という風に表現されると思う。
でも私の考えは、高次元の自分と繋がるというより、そもそもここに(3次元に)自分は居なかったんだ。3次元を認識出来ている時点で、「3次元を内包している次元から自分を見ているんだ」という感覚なんだよね。
なんのこっちゃ意味がわからないと思うので、詳しく説明すると↓
↓次元のおさらい↓
1次元 線(一方向のみ)
2次元 面(縦横)
3次元 立体(縦横高さ)←ここが私達が居るとされている次元
これに「時間」の概念を加えて4次元という認識が一般論
みつろう氏が言っている事はどういう事かというと、
もし、私達が縦横しか動けない2次元の住民だったと仮定すれば「面」を認識する事は出来ず、お互い向かいあった時には「線」にしか見えない、つまり1次元の認識しか出来ないということ。
私達が2次元の「面」を認識出来るのは、高さのある3次元に生きてるからであって、2次元の住民は俯瞰して面を見る事は出来ないから、1次元に自分達は生きてると思ってる。
もし、本当に私達が居る次元が3次元なら「2次元」の私達、つまり縦横しか移動出来ない世界のはずなの。
(イメージで言うとアニメ王様ランキングに出て来るカゲの動き)
でも、私達は自分達が3次元に生きてると認識している…。
……。
ヒイイイイーーーー
ってことは、この3次元に私達の「意識」は存在しないってことじゃん
どっから見てるんだー私
それにしても…
「どうして自分はこのゲームを始めたんだろう」という新たな疑問が浮かんだ。(強制参加か?)
また、スーパーハードモードには設定せず、中途半端に苦難がある人生設定にしてる所がめちゃくちゃ自分ぽくて笑える(すごく辛いの嫌)
そういえば、子供の頃やったスーファミの人生ゲームで、最初に人生の初期設定を決める時に、ほどほどに辛くて大器晩成みたいなのにいつも設定していたわ…。
(たまにハード設定にすると、もう嫌!ってなって途中でやめてた笑)
こういう事を色々と考えるとさ…
「もしかして、いわゆるこの世界を作った神様ってやつは自分なのか」と思えてくるんだよね。
私は無神論者なのだけど、初めて神の存在を信じかけている。。(まさかの自分が神という笑)
うん、ヤバい奴と思われてるかな?笑
でも、そう思うと、なんだかとても楽な気持ちになったし、漠然と恐れていた死があまり怖くなくなった。
ゲームに翻弄され過ぎてて忘れてたけど、「早く自分がこの人生ゲームで本当にやろうとした事を思い出さねば」と強く思いました。ハイ。
それで、こんな事を長々と書いた理由は、私が自分の人生をリアル人生ゲームだと気付いて楽になったように皆にもそんな風に思ってほしいと感じたから。(押し付けがましい性格なので…笑)
「これはゲームだ‼️」って確信できると、
今まであった辛いことも「なんだ、そういう人生設定にしていただけなのか〜、めちゃめちゃ私っぽいわー笑」って、
なんだか笑えてくるんだよ〜!!
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